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git diff で vimdiff を使う

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vimdiff 覚えたら git diff でも使いたくなったのでちょっと調べたら出来るようなのでやってみた。

以下のWebサイトを参考にしました。

Git Diff with Vimdiff « Jonathan’s Techno-tales

まず .gitconfig に以下を追加。git diff を行った時に git_diff_wrapper を実行するように設定する。

[source language="plain"]
[[diff]]
external = git_diff_wrapper
[pager]
diff =
[/source]

次に git_diff_wrapper を作成する。これは vimdiff を呼ぶ為のラッパーになる。

[source language="bash"]
$ cat > bin/git_diff_wrapper
#!/bin/sh

vimdiff "$2" "$5"

$
$ chmod 755 bin/git_diff_wrapper
[/source]

もしこれでもデフォルトの git diff を読み込むようであれば以下の関数を .bashrc なり .zshrc に追加すると良いらしい。自分の環境ではコレなくても問題無かった。

function git_diff() { git diff --no-ext-diff -w "$@" | vim -R - }

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