仕事や勉強中にもかかわらずついつい Twitter や Facebook, Instagram などを見て時間を浪費してしまう事あると思う。しかし Web ブラウザは調べものを行う際にも必要な物なため、誘惑を完全に断ち切るのが難しい。
Web ブラウザに Google Chrome を利用しているのであれば Web サイトへのアクセスをブロックできる Simple Blocker という拡張機能を試してみよう。
この拡張機能を利用すると、あらかじめ決められた Web サイトへのアクセスを遮断する事が可能となる。
「Main Power Switch」をオンにすればブロッキングが有効になる。画面右側にあるタイマー機能を利用して一定時間だけブロックする事も可能だ。
ブロック中は以下のような「Simple Blocker」の画面が表示される。
ブロックする Web サイトはこのように手動で指定する必要がある。良く利用する Web サイトを登録しておこう。例えば自分の場合だと以下のような感じ。
- twitter.com
- tweetdeck.twitter.com
- www.facebook.com
- www.instagram.com
- www.youtube.com
このあたりをブロックしておけば SNS で時間を浪費する事がなくなりそうだ。
仕事や作業でパソコンは必要だが SNS や動画サイトなどで時間を浪費してしまうのであれば、こういった Web サイトへのアクセスをブロックする機能を導入するとより集中できそうだ。
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