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Windows で最初に行うエクスプローラーの設定(隠しファイル・拡張子の表示など)

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Windows ではデフォルトのファイラーとしてエクスプローラーが用意されているが、シンプルすぎて使いにくい事もあり、俺は As/R というファイラーを常用している。

Windows 用のフリーで高機能なファイラー As/R | Lonely Mobiler

とはいえ、Windows を使う以上エクスプローラーから完全に離れる事は難しい。そのため、いくつかの設定を変更して利用する事となる。

このページでは俺が Windows マシンの購入直後や再インストールなどでセットアップする際に行うエクスプローラーの設定を紹介しよう。

Windows 機購入直後に行うエクスプローラーの設定

個人的に必須の設定は以下の三種類だ。

ファイル一覧の表示を詳細表示にする

ファイルのアイコンが並んでいても殆ど役に立たないのでリスト形式で更新日時やサイズなどが一覧で表示される詳細表示にする。

詳細表示にするには、メニューの「表示」から「詳細」を選択する。

その状態でエクスプローラのオプションを開き、「表示」タブから「フォルダーの表示」にある「フォルダーに適用」を押す。

そうすると同じ種類のフォルダーで詳細表示になる。詳しくは以下のページを参照してほしい。

Windows 10 のフォルダ表示方法を他のフォルダと統一させる方法 | Lonely Mobiler

ナビゲーションウインドウの設定

画面左にあるツリービューも設定を変更する。エクスプローラーのメニューから「表示」を選択し、「ナビゲーションウインドウ」の項目をクリックしよう。

そうするとこのようなメニューが現れるので、「開いているフォルダーまで展開」と「すべてのフォルダーを表示」の二つにチェックを入れる。

こうしておくとツリービューでフォルダー移動がやりやすい。

ファイルの表示設定

そのままでは隠しファイルや拡張子などが表示されず非常に使いづらいので表示するように変更する。というか拡張子くらいデフォルトで表示してほしい。

エクスプローラーのオプションから「表示」タブを開く。

設定項目の中から、以下のチェックを外す。

  • 登録されている拡張子は表示しない
  • 保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない
  • 最近使ったファイルとよく使うフォルダーをクイックアクセスに表示しない

これでどうにかファイラーとして使えるようになる。

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