テキストエディタでは上下左右の矢印キーを利用したカーソルの移動が一般的ですが、一つ一つ移動するのでは効率が悪い場面もあります。
last-cursor-position パッケージを利用するとカーソル位置を記憶しておき、ショートカットキーによりその履歴を行き来する事ができるようになります。
https://atom.io/packages/last-cursor-positionショートカットキーは alt+- と alt+_ の2つでそれぞれ履歴の戻る/進むとなっています。
マウスカーソルで指定したカーソル位置を last-cursor-position で行き来してみました。こんな感じにショートカットキーを用いて移動できます。
また、別のタブであってもカーソル位置が記録されるのでタブ間の移動も可能です。
Vim などのエディタでも同様の機能があるので、それらを良く利用していたのであれば便利に使えそうです。
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