プーケットに来たはよいが一人で海に行ってもしょうがないということでビーチに行かずに去ってしまった。じゃあなんで来たんだという感じではあるが、単にマレーシアのペナンから陸路でバンコク行く際に途中にあったから寄り道しただけだ。
プーケットとは
タイ南部にある島。いわゆる南の島である。ビーチが有名らしく、プーケットタウン(ビーチがないほうの街)の旅行代理店は大体海がらみのツアーが多かった。
ビーチ以外に何があるんだという感じだったのだが街の歴史は結構古いらしく、プーケットタウンのオールドタウンを世界遺産に登録しようという話があるらしい。ホントかしらんけど登録される前に見ておくのもいいかも?
プーケットへの行き方
バスで
島といってもタイ本土からは橋を渡って来れる程度の距離なのでバスで行ける。貧乏旅行者の味方。僕もバスで行った。
バンコクからは大体700-1000THBで12時間かかる。値段が高い程快適。僕がきたペナン島からはバスという名のミニバンで80RM,12時間ぐらい(値段は忘れたけど多分このぐらい、途中乗り換え待ちや国境越えを含む)
飛行機で
空港はあるが日本からの直行便は無かったと思う。大体バンコクのスワンナプームで乗り換えとかする。空港から各種ビーチやプーケットタウンは結構距離が離れているのでバスに乗ろう。大体30-40分ぐらいで着く。
電車で
電車は通ってないし駅まで結構かかるのでオススメはしないができなくもない。プーケットから一番近い駅はスラタニにあり、バスが通っている。
プーケットタウンをぶらぶらしてきた
プーケット島の中では大きな街、だと思う。タイの中でも独特の雰囲気のある建物が多いがこれはポルトガル風と中国風を掛けあわせた「シノポルトガルスタイル」とい呼ぶらしい。
町中はだいたいこんな感じ。
タイを含め東南アジアはどこでもなのだが電線多すぎでしょ。
泊まった宿。一泊700円ぐらいだったかな。若干騒がしいがソレ以外は快適なので耳栓があると良いです。
プーケットで食べた飯
とくにプーケット特有のものは食べてない。タイの飯は基本的に安くて美味いが相変わらず唐辛子が紛れ込んでたりするので注意が必要。
きた。 pic.twitter.com/2n2yGZf9jC
— Aya Matts (@ryomatsu) February 11, 2015
カオマンガイ pic.twitter.com/6gNIrtAP4Z
— Aya Matts (@ryomatsu) February 12, 2015
ご飯。 pic.twitter.com/9K7SrVRmDt
— Aya Matts (@ryomatsu) February 13, 2015
こういうとこタイっぽい。 pic.twitter.com/L0wxelKVVI
— Aya Matts (@ryomatsu) February 12, 2015
ビンにストローつけるのはいいけど長いのくれ〜
まとめ
海を楽しまない南の島も悪く無いですょ。