Unity ではスクリプトを書く事でエディタにコマンドを追加してより使い勝手を良くする事ができます。
例えば以下のスクリプトを Editor 以下に保存するとメニュー欄に Custom/Select All Lights が増え、実行すると全ての照明を選択する、という動作を行います。
using UnityEngine;
using UnityEditor;
public class SelectAllLights : ScriptableObject
{
[MenuItem ("Custom/Select All Lights")]
static void SelectLights()
{
Light[] lights = FindObjectsOfType(typeof(Light)) as Light[];
GameObject[] gos = new GameObject[lights.Length];
for (int i=0; i < lights.Length; i++)
{
gos[i] = (lights[i]).gameObject;
}
Selection.objects = gos;
}
}
これは僕が書いたものではなくて、unitycommunity にあるスクリプトです。
SelectAllLights - Unify Community Wikiunitycommunity にはこのようなユーザーの作成したエディタ拡張スクリプトが沢山保存されています。
Scripts/Editor - Unify Community Wikiお気に入りは自動セーブのエディタ拡張。
Unity たまにフリーズするので自動セーブ良いです。
AutoSave - Unify Community Wiki以下はウィザード形式のエディタ拡張です。
Wizards - Unify Community Wiki例えば以下のようなものがあります。
コーンを作成
CreateCone - Unify Community Wikiゲームオブジェクトを検索
レイヤーやタグなどの条件をつけて検索をかける事ができます。
FindGameObjects - Unify Community Wikiなどなど。
エディタ拡張を書く際に参考になります。