2年ぐらい前に 外務省の危険情報を元に世界地図を色分けしてみた。 という記事を書いたのだが、あれからだいぶ月日がたって情勢が変わったり国が増えたりしたので地図を生成しなおしてみた。
増えた国は昨日独立2周年を迎えた南スーダン。名前の通りスーダンの南側ですね。南スーダン対応の地図も前回同様 Wikipedia にあったのを使用しましたが国の定義が若干変なことになってたので少し SVG ファイルを修正して使ってます。
というわけでプロット後の世界地図です。
前回同様危険情報が何も無い安全な状態を緑、国土全体に渡って退避勧告が出ている状態を赤として描画してます。安全か危険かの判断は主にテロとか内紛とかそういったものがあるかどうかで行なっており治安はあまり見てないようです。
前回と比べるとアフリカ北部が赤くなってますね。イロイロありましたからねぇ。。。そういえばマリから分離独立する国があるとか見た気がするけどまだなんですかね。
それ以外はあまり変わってないようです。相変わらずロシアはチェチェン方面の雲行きが怪しいしタイは相変わらず国境近辺で小競り合いが起きたりテロが起きたりしてるしフィリピンも前と変わんなそう。
マレーシアの色が濃くなったけどボルネオ島が不安定のようですね。ニュース見落としていたか。。。
もちろんこれ僕が勝手に数値化した結果を元に色分けしただけなので実際の情勢とかは外務省の海外安全ホームページをご確認ください。
また暫くしたらやってみよう。
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