最近の流行りの一つに「ダークモード」というものがある。ソフトウェアや OS などの見た目を暗くする機能で、目に優しい・(ディスプレイの種類次第では)消費電力の節約といった効果がある。
Chronium ベースで新しくなった Microsoft Edge にもダークモードが搭載されている。設定方法を紹介しよう。
Chronium 版 Microsoft Edge でダークモードを利用する方法
Microsoft Edge を起動したら画面右上の「・・・」のメニューより「Settings(設定)」を開こう。
画面左側のメニューより「Appearance(外観)」を選択しよう。「Theme(テーマ)」という項目があるはずだ。
このセレクトボックスからは「Light(ライト)」「Dark(ダーク)」「System Default(システム標準)」の三種類から選択できる。
「Dark」を選択すると Microsoft Edge の画面が暗くなるダークモードとなる。もとに戻す場合も同様に「Light」を選択しなおすだけだ。
ダークモードといっても暗くなるのはブラウザの外観や設定画面などのみで各 Web ページのデザインは白いままだが、黒いほうが好みであれば設定しておくと良いと思う。
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