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Chronium ベースになった新しい Microsoft Edge をインストールしてみた

Microsoft Edge が独自エンジンから Chronium ベースになって新しくなったようだ。日本以外の国では Windows Update で利用できるようになるらしいが、日本では確定申告のシステムが IE でしか動かないという事もあり、手動でインストールする必要があるらしい。さっそくインストールして使ってみよう。

ダウンロードは以下の Web ページより可能だ。

Download New Microsoft Edge Browser | Microsoft

ページ真ん中下にある「Download」ボタンを押そう。

ライセンスに関するダイアログが表示されるので、「Accept and Download」を押してダウンロードしよう。

ダウンロードした「MicrosoftEdgeSetup.exe」を実行しよう。

暫くするとインストールが完了し、Microsoft Edge が起動するはずだ。

ぱっと見はなんとなく Chrome っぽい雰囲気がある。

インストールしたばっかりなので当たり前なのだが、動作は悪くない。普段 Google Chrome を利用しているのであれば特に違和感なく使用できると思う。

Edge は Android 版などもありデータを同期できるのも良い。Windows 利用者であれば Chrome の代わりに利用できそうだ。

拡張機能も利用可能だ。

今のところ Microsoft Edge 用の拡張機能は少ないが、Chrome 向けのものも一応利用できる。

難点は UI が強制で英語になっているところか。どうやらこれはバグらしいのでそのうち日本語が利用できるようになると思う。

暫くサブのブラウザとして利用してみようと思う。

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