テキストエディタで目的のファイルを編集して保存しようとしたときに「書き込み権限がありません」などと言われたことは無いだろうか。OS 限らずシステムファイルを編集する際に管理者権限になることを忘れるとよく発生すると思う。
エディタに Atom を利用しているのであれば read-only-indicator パッケージを利用すると開いたファイルのパーミッションを確認してステータスバーに表示してくれる。
read-only-indicatorパッケージを有効にした状態で読込専用のファイルを開いたところ以下のように「RO」と表示されるようになった。
書き込みが可能であれば「RW」と表示される。
ちょっとしたパッケージだがシステムファイルを編集する機会が多いなら入れておくと便利かもしれない。
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