Google Chrome の標準では新しくタブを開くと Google の検索窓と頻繁にアクセスする Web ページの一覧が並んだシンプルな画面が表示されます。新規タブページは良く利用する機能な為、カスタマイズする拡張機能には様々な種類の物があります。
ある特定の Web ページやアプリなどを新規タブとして開きたい場合には以下の New Tab Redirect という拡張機能を利用すると良いでしょう。
https://chrome.google.com/webstore/detail/new-tab-redirect/icpgjfneehieebagbmdbhnlpiopdcmna?hl=jaこの拡張機能を利用すると指定した URL を新規タブとして開く事ができます。
例えばこのように Redirect URL に http://twitter.com と入力すると、新規タブボタンを押した際に Twitter が表示されるようになります。
Web ページの URL だけでなく、Chrome Apps の一覧ページや履歴、ダウンロードリストといった Chrome の機能を新規タブとして利用する事も可能です。
" Always update tab, not redirect. (Enable for cursor in the address bar)" のチェックを入れると新規タブを開いた際にロケーションバーへフォーカスが当たる為、新規タブを開いた際にすぐ別のページに移動したいという時に便利です。
新規タブに設定したい Web サイトなどがある場合に利用すると良いですね。
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