プログラミング中にある文字列を変換したり、ハッシュなどの変換結果を確認したいという事があります。URLEncode/Decode や文字の大文字小文字の変換などは良くやるのではないでしょうか。
実際にプログラムを書いて結果を見たり外部ツールを利用して変換したりといった事をしても良いですが、エディタに Atom を利用しているのであれば Text manipulation というパッケージを利用する事で様々なテキストの変換を行う事ができます。
https://atom.io/packages/text-manipulationこのプラグインを利用する事で様々なテキストの変換を行う事ができる。
- タブとスペースの変換
- 句読点の削除
- 文末のスペースの削除
- ホワイトスペースの削除
- URLエンコード/デコード
- キャメルケース,ダッシュケース,アンダースコアケースの変換
- MD5,SHA1,SHA256,SHA512 ハッシュ値の生成
- BASE64 エンコード/デコード
- 空行を削除
- HTML/XML/SQL テキストのエスケープ/アンエスケープ
使い方は変換したい文字列を選択した状態で Text manipulation の各コマンドを実行するだけだ。
このような感じにテキストを変換する事ができる。
頻繁に用いるものでもないかもしれないが、プログラマならあると役に立つものが多いだろうと思う。
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