Unity 5.1 が出ましたね。
目玉はVR と AR デバイスに最適化されたレンダリングパイプラインと新しいネットワークAPI及びMatchmaker と Relay Servers を利用したマルチプレーヤーサービスらしい。今丁度 AR 触っているので気になるところ。
主要な更新点は以下のような感じだろうか。
- 新しいマルチプレーヤーネットワーク機能の導入
- 新しいネットワークコンポーネントと NetworkBehaviour ベースクラス
- マルチプレイヤーゲームのコントロールと設定を行う 新しい NetworkManager
- Oculus Rift を Editor とスタンドアロンプレーヤーでサポート
- 新しいHDRカラーピッカー
- テクスチャーの圧縮に DXT をサポート
- Windows で OpenGL 4.5, ES 3.1 の実験的なサポート
- 新しい runtime assertion ライブラリ
- Unity Analytics
- その他170以上のバグ修正と機能向上
例によってリリースノート縦に長くて把握するのが大変なので自分に関係ありそうなところだけざっくりと確認してます。
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