Windows を立ち上げた際に Xbox アプリが自動的に起動する場合がある。
ゲーマーであれば最初から起動していたほうが便利かもしれないが、そうでない人にとっては不要だし、そもそもゲーマーであっても Xbox アプリは使わないという人も多いだろう。
このページでは Xbox アプリが自動起動しないようにする方法を紹介しよう。
Windows で Xbox が自動起動しないように設定する方法
以下の方法で Xbox アプリが自動実行しないように設定を変更できる。
- Xbox の設定を開く
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Xbox アプリを起動したら画面左上のユーザー名をクリックし、「設定」を開こう。
- 自動実行をオフにする
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「アカウント」の「全般」を開くと「スタートアップ時に自動的にアプリを起動する」という項目がある。この項目のチェックを外そう。
この状態で「x」を押してウインドウを閉じると Windows 起動時に Xbox アプリが自動実行されなくなる。
不要なアプリは自動実行をオフにして少しでも Windows の起動を早くしておくとより快適になる。
そのほかのアプリなどの自動起動を停止するには以下の記事を参照してほしい。
Windows 11 自動起動するスタートアップアプリを無効化する方法 | Lonely MobilerSponsored Link