スマートフォンを利用して音楽を聴く人は多いと思う。音楽プレイヤーは基本的にはバックグラウンドで動き続けるものなので、画面上ではあまり目立たない。画面と音楽が連動すれば気分も上がるというものだ。
もし音楽再生をを画面上で分かりやすく・カッコよく表したいのであれば、Muviz Edge というアプリを利用してみよう。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sparkine.muvizedgeこのアプリを利用すると、以下のように音楽再生時に音に合わせて画面の四隅にエフェクトを追加する事ができる。
動画でないとちょっとわかりにくいかもしれないが、画面の四隅にカラフルなエフェクトがあるのがわかると思う。
メジャーな音楽アプリは大抵カバーしており、YouTube や Spotify, TuneIn Radio, VLC, など様々なメディアプレイヤーで動作する。Muviz Edge は画面上にオーバーレイで表示されるので、音楽プレイヤーを閉じた状態でも音楽が再生している限り表示し続ける。
エフェクトのパターンもいくつか種類がある。大まかなカテゴリとしては「ライン」と「ウェーブ」の二種類で、その中から画面の上下だけ・左右だけ・上下左右使うもの、などいくつかのエフェクトを選択できる。一部のエフェクトはアプリ内課金で利用可能だ。
エフェクトの色も選択可能だ。決められたカラーパレットから選択するだけでなく、アルバムアートなどから自動的に反映する事もできる。
オプションもいくつか用意されており、エフェクトを表示する範囲を指定したり、一定時間後に画面を暗くする、フルスクリーンアプリ利用時に無効化する、など出来る。
見た目がカッコいいだけのアプリで何か便利になったりするわけではないが、入れておくとスマートフォンを利用する事がちょっとだけ楽しくなるかもしれない。スマートフォンを利用して音楽を聴く機会が多いのであれば、試してみよう。