VLC のウインドウサイズを固定にする方法

VLC メディアプレイヤーで動画を再生する際、標準では開いた動画の解像度に合わせてウインドウサイズも変化するようになっている。そのため、解像度が画面より大きいとはみ出て操作しにくいことがある。

何でも再生可能・どの OS でも使える万能プレーヤー VLC media player | Lonely Mobiler

このページでは VLC メディアプレイヤーのウインドウサイズを固定にする方法を紹介しよう。

VLC のウインドウサイズを固定にする方法

VLC メディアプレイヤーのウインドウサイズを固定にするには以下の方法で行うことができる。

まずはメニューの「ツール」より「設定」を開こう。

設定画面が開くと、画面の中ほどに「ビデオのサイズにインターフェースをリサイズ」という項目がある。このチェックを外し画面下にある「保存」を押して設定画面を閉じよう。

設定を変更した状態で動画を開いてみよう。VLC のウインドウサイズは固定のまま、動画が再生されるはずだ。このウインドウサイズは VLC を終了させた場合にも保持されるので、再度 VLC を起動した際にも以前のウインドウ位置・サイズで開く。

ウインドウサイズが勝手に変わると面倒な場面は多いので、一々リサイズするのが面倒だなぁと感じるのであれば設定を変更してウインドウサイズを固定にしてみよう。