Windows ではスタートメニューや現在起動中のアプリ、常駐アプリなどを表示するタスクバーが画面の四隅(標準では下部)に表示される。通常このタスクバーは指定した色一色のみ、もしくは透明化を選択しても強いぼかしがかかってほぼ単色のみの表示になる事が多い。
それでは見た目が味気ないと感じるのであれば TranslucentTB というアプリを試してみよう。
TranslucentTB を入手 - Microsoft Store ja-JPこのアプリを利用すると、タスクバーを透明化することができる。なので壁紙を指定しておけばよりデスクトップ画面が広く感じられると思う。
このような感じで壁紙がそのままタスクバーにも表示される。タスクトレイのメニューからはどのような表示にするのかを指定できる。
指定できるエフェクトは Normal, Clear, Opaque, Blur, Fluent の四種類。タスクバーのエフェクトの設定は通常時、ウインドウ最大化時、スタートメニュー表示時、コルタナ起動時などそれぞれ個別に指定可能だ。普段はタスクバーを透明化しておきたいがウインドウを最大化して作業に集中したいときには透明化を解除する、といった設定もできる。
タスクバーの見た目を変えるだけだがデスクトップのカスタマイズを行いたい、ちょっとでも見た目を良くしたい、というのであれば試してみると良いかもしれない。
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