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Agoda で予約して前払いもしたゲストハウスが無かった件について

バンコクで泊まるゲストハウスを探していたところ、以前友人が泊まった事のある宿を Agoda 上で発見したので予約したのだが、当日になって現地に行くとその宿が見当たらなかった。

結論からいうとサポートに電話したら補償を受け取る事ができたし、予定していた宿の周囲はゲストハウスが密集している地帯だった為困る事は殆どなかった。

以下日記。

予約したゲストハウスが潰れていた件の一部始終

バンコク初日に泊まった少し高い宿をチェックアウトし、Agoda で予約していた安いゲストハウスを探していたのだけど、なかなか見つける事が出来なかった。以前行ったことがある宿だったので道を間違えるわけがない。

とはいえ元々わかりにくい宿だったので近所の人に訪ねてみた。

僕「hogehoge というゲストハウス探してるんだけど」
おばちゃん「hogehoge なら潰れたよ、ココの隣だったんだけどねぇ」
僕「今もゲストハウスじゃん、名前変わったとかじゃないの?」
おばちゃん「全く別物よ」
僕「wtf」

予約表確認したら宿の電話番号が載っていたので電話してみた。

僕「繋がれ頼む」
電話「จำนวนไม่ได้ใช้ โปรดตรวจสอบอีกครั้ง」
僕「日本語でおk」
電話「this number is not used.」
僕「fuuuuuuck」

しょうがないので agoda へ電話した。日本語サポートもあるようだ。どうせ使いみちのないプリペイド SIM の残高がいくらかあるのでそれで電話をかけてみた。最初は機械音声によるアナウンスがあるのでそれに従っていくと、サポートの人に繋がった。

僕「予約した宿無いンゴ」
Agoda「確認するから詳しい情報をください」
僕「名前は hogehoge でこれこれこういう状態で・・・(ブツッ」

途中でプリペイド SIM の残高がゼロになって通話が切れた。国際電話の料金は高い。

しょうがないので Skype でかけなおそうとするもダイヤルがうまく送信できずにサポートへ繋がらず、留守番電話みたいなメッセージを録音するよう案内を受けたので予約ID,名前,電話番号を吹き込んで返答を待つ事にした。

しばらくすると Agoda より「こっちでも確認してみたけどやっぱり宿無いっぽいから予約キャンセルして補償送るやで、すまんな(意訳)」という感じのメールが送られてきた。

というわけで Agoda のサポートが仕事してくれたおかげで金銭的な損は一切無く、カオサンという立地もあり別の宿もすぐに見つける事ができた。めでたしめでたし。

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