早速MTがどんなDB構成になってるのか見るためにSQLiteをインストール
#aptitude install sqlite
.....
インストールされなかった('A`) つーかwoodyのaptitudeだとVersion2系だけだったのでどのみち3をソースからビルドしないといけない罠。公式ページにはバイナリもあったけど玄箱で動くのか知らんかったので一応ソースを落としてきた。
READMEの通りに
#tar --zxvf sqlite-3.3.11.tar.gz
#mkdir bld
#cd bld
#../sqlite-3.3.11/configure
#make
#make install
特にエラーも出ず終了。
/usr/local/binにインストールされた。PATHが通って無かったがフルパスで起動。しかし使い方わかんね。適当にキー押した挙句プロンプトが変わり終了すらできなく・・・CTRL+Zで終了させた。
次はsqlite3起動後すぐに .help でコマンドを確認。テーブル名一覧を出すのは .tables だ。
sqlite> .tables
mt_author mt_entry mt_objecttag mt_tag
mt_blog mt_fileinfo mt_permission mt_tbping
mt_category mt_ipbanlist mt_placement mt_template
mt_comment mt_log mt_plugindata mt_templatemap
mt_config mt_notification mt_session mt_trackback
ちょ、多いな。ためしにselectやってみる。
sqlite> select * from mt_author;
1||||******@******||・・・・・・・・・[・1.0|*********|jklraid|fj4tCE8Js4UnM|ja||||1||2006-02-25 02:30:37||2006-10-07 04:11:39|
カラム名が出ないのが気になるが設定次第でどうにかなるのかな。文字化けしてるのはコンソールと入力文字列の文字コードが違うからだろう。*は隠してるだけだからキニシナイ
とりあえず環境は揃ったってことでまたこんど・・・