ちょっと前からパソコンやスマートフォンの液晶が発する光の内特に目に悪いとされる青色の部分を指してブルーライトなどと言い、ブルーライトをカットするメガネや保護フィルムなどが出ていますね。
画面眩しければ光度下げれば良いしあんまり影響無いのでは?と思っているのだけど、Android アプリでブルーライトカットを行うというアプリがあったので試してみた。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fineapptech.owl&hl=enこの Night Owl-Bluelight Cut Filter を使用すると画面に黄色や赤色等のフィルターをかける事で青色を弱める事ができます。
もちろん色も五種類の中から選べますし、フィルターの度合いは好きなように変更できます。
で、ただのブルーライトカットアプリなら別にどうでもよかったのですが、何故か一見関係無さそうな機能が3つついている。
一つはフラッシュライト。Android 5 からは通知バーよりフラッシュライトをオンにできるのだけど、Night Owl では同時にカメラ機能を動かす事ができる。
しかし撮影はできないようだ。というか暗所に弱いスマートフォンのカメラ越しに見る利点が見当たらないのだが。
二つ目は画面に様々なエフェクトを表示する機能。
電光掲示板によるメッセージやろうそくの火、ジャックオーランタン等一二種類の中から選ぶ事ができる。もちろんアニメーション付き。
三つ目には護身用の警報がついている。警報や笛の音を大音量で鳴らせるらしい。(が現在ドミトリー暮らしで音出すと迷惑そうで実際に機能を試してはいない)
そしてこれらの機能は通知バーより簡単にアクセスする事ができる。
これらの機能を実際に使うのか?はさておき覚えておくと便利かもしれない。多分。きっと。
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