Windows 10 Creators Update により、ストアアプリ以外のアプリケーションのインストールを制限できる機能がついた。といっても標準ではオフになっているし個人的にはあまり使う機会の無い機能だと思っているのだが、設定方法を把握しておくぐらいはしておきたいところだ。
ストア以外のアプリのインストールを制限する方法
スタートメニューより「設定」を開き、「アプリ」を選択する。そうすると以下のように「アプリと機能」画面が表示される。
「アプリのインストール」欄にあるセレクトボックスをクリックすると三種類の選択肢が出て来る。
「任意の場所のアプリを許可する」
「ストア以外からアプリをインストールする前に警告する」
「ストアのアプリのみ許可する」
ここで「ストアのアプリのみ許可する」を選択するとストア以外のアプリのインストールができなくなる。
ストアアプリ以外のアプリケーションをインストールしようとすると以下のような警告画面が出る。
ストア以外のアプリをインストールする場合は設定を変更する必要がある。また、Minecraft の場合はストアにも同じアプリがある為、そちらをインストールするように案内が出る。
この機能が標準でオンになったら面倒くさい事になりそうだ。
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