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FileZilla でファイルの転送速度や同時転送数を制御する

FTP/SCPクライアントである FileZilla には転送速度や同時に転送するファイル数を制限する機能が備わっている。モバイル環境などの遅い回線で他の作業をしながら転送したり、複数人で利用する回線で転送する際にネットを遅くしないなど目的に利用できる。

ファイルの転送速度や同時転送数を制御するにはメニューの「編集」より「設定」を選択し、「転送」欄を開く。

そうすると画面右側の上部に「同時転送」その下に「速度制限」という項目がある。これらの項目を変更することで同時転送可能な数やファイルの転送速度に制限をかけられる。

最大同時転送数は1から10の間で決められる。デフォルトは2となっているがこれは同時に2つのファイルを転送するという意味だ。転送を早く行いたい場合は10に設定すると良い。同時転送数はダウンロードとアップロードでそれぞれ指定も可能だ。

速度制限はデフォルトでは無効となっている。制限を課したい場合に「速度制限を有効にする」にチェックを入れ、ダウンロード速度とアップロード速度にそれぞれ制限したい値を入力しよう。通信速度の単位は KiB/s となっている。

これらの値を設定しておけば速度の遅い回線や複数人で利用する回線でも他に影響を起こすことなくファイルを転送する事ができる。覚えておくと役に立つかもしれない。

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