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Atom でプログラム内で読み込んでる別ファイルを開くパッケージ open-this

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プログラムを書く際、require や include のようなメソッドにより他のファイルを読み込む事があると思う。そういったファイルを開く必要がある時、一々ツリービューなどから目的のファイルを探していては時間もかかるし面倒くさい事が多い。

例えば Vim であれば gf, Emacs であれば C-x C-f のキーバインドでカーソル下のファイルを即座に開く事ができる。

エディタに Atom を利用しているのであれば open-this というパッケージを利用する事で同じようにカーソル下のファイルを開く事が可能だ。

open-this | atom.io

このパッケージを利用すると以下のように require 文などでファイルを読み込んでいる箇所の上で open-this:here コマンドを実行するとそのファイルを新規タブで開く事ができる。

コマンドは他にも open-this:split-down や open-this:split-right のように画面分割で開くモードもある。

デフォルトではキーバインドが設定されていないので、自分で好きなキーを設定しよう。

例えば以下のようにすると cmd-k f f と入力すると open-this:here コマンドを実行できる。

'atom-workspace atom-text-editor:not([mini])': 'cmd-k f f': 'open-this:here' 'cmd-k f d': 'open-this:split-down' 'cmd-k f r': 'open-this:split-right'

シンプルなプラグインだが非常に便利なプラグインだ。是非入れておきたいところだ。

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