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macOS の画面に縦横の線を表示するアプリ crossline

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書類作成やデザインを作る際に縦横に要素を揃えて配置するという作業をする事があると思う。通常であれば各アプリケーションに揃える為の機能が備わっていると思うが、アプリによってはそれらを使う事が難しい場合やそもそも無い事もある。

macOS であれば crossline というアプリケーションを利用する事で画面上の任意の場所に縦横の線を表示し、目視でテキストや画像などの整列ができる。

使い方は簡単だ、アプリが起動したら command と alt を同時に押すだけで良い。

そうするとこのように画面上にマウスカーソルの位置を起点として十字にラインが表示される。

無料版では線を表示するだけだが、有料版を購入するとホットキーを shift や control などに変更したり、線の横幅や色、座標の表示などを行う事ができるようになる。

地味なアプリだが書類やデザインにおいて整列は重要なものの一つだ、入れておくと役に立つかもしれない。

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