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Google Chrome でファイルをダウンロード時に「危険なファイルである」と警告された場合の対処方法

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Google Chrome であるソフトウェアをダウンロードした際、以下のように「危険なファイルであるため、Chrome でブロックしました。」とメッセージが出て開けなかった。

以前このソフトウェアをダウンロードした際は特に問題無かったと思うのだが怪しい感じだ。

この警告が出た場合に考えられるのは以下の二通りだろう。

  • 本当に危険なファイルである
  • Chrome が誤検知した

本当に危険なファイルである場合には当然そのままダウンロードしたファイルを破棄すべきだろう。通常はそうするべきだ。だが誤検知であると明らかである場合、この警告を無視してファイルを利用する事もできる。

危険なファイルの疑いのあるファイルを保存するには上記ダウンロードバーにある「すべて表示」もしくは ctrl-j を押してダウンロード一覧を開く。

このような画面が表示されるので、「危険なファイルを保存」を押す。そうすると以下のように「危険なファイルを保存しますか?」とダイアログが出るので「続行する」をクリックする。

これでダウンロードが完了してファイルが利用できるようになる。

とはいえ誤検知であるかどうかを正確に判断する事は難しい。十分に注意した上でダウンロードしてほしい。

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