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Wikipedia のリンク先をポップアップ表示できるブラウザ拡張機能 Wikipedia Peek

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Wikipedia はどのページも別のページへ行く為のリンクが多く存在しており、暇つぶしをするのに便利な Web サイトの一つとなっています。が、調べ物をおこなう際に出てきた知らない単語や、ちょっと気になった言葉のリンクを一々開いていたらキリがない事もあります。

Wikipedia Peek というブラウザ拡張機能を利用すると、Wikipedia 内のリンク先をクリックせずともポップアップ形式で概要を表示する事ができ、効率よく記事を見る事が可能になります。

自分は Chrome 版を入れてみましたが、Firefox, Opera 向けのアドオン/拡張機能もあるようです。

https://github.com/NiklasGollenstede/wikipedia-peek

この拡張機能をインストールすると、以下のようにリンクへマウスカーソルを移動した際にポップアップでリンク先のページが見られるようになります。

この拡張機能の名前についている「Peek」は「ちらっと見る」というような意味を持った単語なのですがまさに「Wikipediaをチラ見する」拡張機能と言えます。

ポップアップ表示されるのは最初のパラグラフだけですが、概要を把握するだけでも十分な事は多いでしょう。

オプションによりサムネイル表示の有無やそのサイズ、ポップアップのテーマ、フォントやウインドウのサイズなどを指定可能です。

Wikipedia を良く利用するのであれば入れておくと便利になるでしょう。

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