Atom でクリップボードの履歴を取るパッケージ clipboard-plus

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エディタを用いてプログラムや文章を書く際に重要となる機能の1つにコピー&ペーストがあります。文章の場所を移動させたり、複製したりして効率よく編集作業を行う為の機能で、これが利用できないエディタや OS は殆ど無いでしょう。

コピーした際に一時的に文章等を保存する場所をクリップボードと呼びます。クリップボードには通常、一度に文章や画像等のデータを1つまでしか保存する事ができません。コピーした履歴を取る為には専用のアプリケーションを利用する必要があります。

Atom エディタを利用しているのであれば、clipboard-plus というパッケージを用いる事で、Atom 内でコピーした文章の履歴を取る事ができるようになります。

このパッケージを利用すると、以下のように Atom 内でコピーしたテキストを保存し、一覧から呼び出す事ができるようになります。

全てショートカットキーで操作している為わかりにくいですが、文字列を選択した後にコピーしています。二回コピーした後に clipboard-plus:toggle コマンドを呼び出して履歴を表示、選択して貼り付けています。

clipboard-plus:toggle のショートカットキーはデフォルトでは定義されていないようでしたので、パッケージの説明にあるように keymap.cson に以下のように書くと良いです。

'.platform-darwin atom-text-editor:not([mini])':
  'cmd-shift-v': 'clipboard-plus:toggle'
 
'.platform-win32 atom-text-editor:not([mini])':
  'ctrl-shift-v': 'clipboard-plus:toggle'
 
'.platform-linux atom-text-editor:not([mini])':
  'ctrl-shift-v': 'clipboard-plus:toggle'

設定項目では履歴を保存するリミットや保存するテキストの長さの制限などを指定する事が可能です。また、履歴は clipboard-plus:clear コマンドにより削除する事も可能です。

コピー&ペーストは良く使う機能の1つなので、うまく使いこなしたいものですね。

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