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Mac のステータスバーに CPU やメモリなどマシンの状態を表示する iStat Menus

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普段 OS X を使っていて CPU や メモリの使用量をチェックする時は Activity Monitor を使用しています。各プロセス毎に一覧で表示されて便利です。

ただ一々アプリを切り替え無いとチェックができないのでステータスバーとかで確認できたら楽だなーと思って探してたら iStat Menus というアプリが便利そうだったので使ってみた。

iStat Menus, a Mac app by Bjango

さっそくダウンロードして起動してみた。

istatmenus

ステータスバーにずらずらと情報が表示されると共にアプリの設定ウインドウが立ち上がりました。左側のトグルを入れる事で表示/非表示を切り替える事ができます。

見れる情報は CPU, メモリ, ディスク, ネットワーク, センサー(温度とか電圧とか), バッテリー, 日時 です。

見た目もこの画面で変更できます。カッコイイですね。

istatmenus-change-color

各項目は Command キーを押しながらドラッグアンドドロップで並び替えできます。

istatmenus-change-order

各項目の表示内容も変更できます。例えば左側の Disk を選択するとハードディスク(SSD) に関する表示内容を変更できます。

istatmenus-change-disk-display

Inactive Item から Active Item へ項目をドラッグする事で表示されます。逆で非表示です。

メニューバーの各項目をクリックすると詳細が表示されます。

例えばこれは CPU

istatmenus-show-cpu-detail

こっちはメモリ

istatmenus-show-mem-detail

日付を選ぶとカレンダーも表示される。Day-O がいらなくなるかな...。

istatmenus-show-date-detail

見た目もカッコイイし必要な情報をさくっと見れるので便利です。

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